と、いうわけで修身Blogはじめました。
仙台で佐藤さんと合流し、一路東京へ。
遊就館を見学しながら二人でぶらぶらし、お昼はカレーです。
今回の講師は塾長である高橋史朗先生。教育者として馴染みの先生で、NHKなどにもたまに出てらっしゃいます。
今回は先生の親学を中心に講義されました。
2歳の子供を持つ親としても、故郷の行く末を心配する国民としても教育は重要な問題です。
帰り道、ぜひ宮城に呼びたいねえと佐藤さんとお話しして帰りました。教育論として素晴らしい講義です。
親は子供の鏡(かがみ)
子供は親の鑑(かがみ)
という言葉を教えて下さいました。
子供は親を見て育ち、親は子供を観て親になる。
残念なことに故郷石巻は震災により、自助>共助>公助のバランスが崩れており、さらには家族構成も社会環境変化により危ういバランスになっております。
公助が必要なことはもちろんですが、震災で見せた共助、そして土台となる自助意識をどう取り戻していけるのか。石巻の課題は非常に大きいように思います。
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