ある漫画の一説で、とても気に入っている言葉です。
今日は会派視察の最終日。
個人的に、視察は当たり外れが多く、自分で決めた日程で行く個人的な勉強の方が参考になる場合も多いのですが、やはり仲間と一緒に目的や政治の行末を語りあえる機会と捉えて、極力日程を調整して参加しています。
自分は自意識が強い方なので、20代はよくわからない動きをしていたと思います。
自説を曲げないのではなく、そもそも聞く意思がなかったり、あるいは明記されていないものは学ぶ前に説明しろと思っていたり。
30代でボランティア団体だったり、いろいろな人と接する中で、人を認めるということを覚えました。生き方に敬意を表することを学びました。自分の人生が変わったんだろうなあと思うのはこの時期です。
視察の最終日は打ち上げで占めるのが通例です、尊敬している先輩から聞く言葉はやはり嬉しく、そして市政を良くしようという共通の思いに建てるのは嬉しい事です。
政治とはなんだろうとは常に考えます。
立場として、政治を仕事にできるのは自分のことを二の次にして、社会の問題を我が事にできる人、太陽と一緒に仕事をできる人ではないかなと思います。
自分は常にそうありたいし、そうでなければこの立場にいる意味はありません。
その姿勢を認めてくれる先輩が多数いること、刺激になっていると言ってくれることがとても嬉しい、そんな視察の最終日でした。
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