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2012年3月25日日曜日

大阪盛和塾様

青年会議所より大阪の盛和塾様と交流会があるとのお誘いがありましたので参加させて頂きました。

紆余曲折があり、遅参してしまい大変申し訳ありませんでした。
被災地の具合とそこからの展望などをお話させて頂きましたが、下敷きなしの状態でしたので満足頂ける内容だったかどうか。

交流会で感じたことは、とにかく関西は熱い!
私が副代表をやらせていただいておる石巻復興支援会、こちらと繋がっておられる関西勢と繋がりの方がいたりして、いやはや、世の中狭いものだと実感させられます。

ついぞ考えさせられますが、これだけ熱い支援がある中で、我々自身が被災者としてどうあるべきかについては誰も語っていないのだなと感じます。
経済的な応援、精神的な応援と、一年が過ぎた中でも様々に皆さんが時間を使い、被災地のためと頑張ってくれておる中で、我々自身が立ち上がるという単語を、私は説得力在る言葉で聞いたことがありません。

おんぶだっこではいつか破綻し、見限られます。
ビジネス、勉強でもそうですが、期待に応えてこそ成長と結果がついてくるもの。応えるとは成功や失敗ではなく、進む意思です。我々が被災者として出来ることは何か、被災地から日本のためにできることは何なのか。一歩進んだ視野で政治、経済、社会と動いていかなければならないなと思います。

交流会の後、ロードバイクでポタリングしながら帰宅です。
少しはカロリー消費したかしら。

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